Archive for ‘music’

October 10, 2013

【東北ライブハウス大作戦】人と地域と世代を繋ぐ、被災地の3つのライブハウス “Tohoku Live House Daisakusen” 3 Music Venues Built In The Tsunami-Stricken Areas To Connect People, Communities and Generations

2013/10/10

音楽やアートや文学の役割は簡単に定義できるものではないが、311の震災、津波、原発事故後に、日本では多くのアーティストやミュージシャンが「これからアーティスト、表現者として、傷ついた日本や人々の為に何ができるか」と同時多発的に考え行動し、1つの大きな動きとなっているというのは、周りを見渡し耳を澄ませばわかるだろう。東北ライブハウス大作戦は、3.11に反応したアーティスト達により立ち上げられた多くのプロジェクトのうちの1つだ。

Even though the role of music, art and literature isn’t easy to define, if you look around and listen carefully in Japan, it is obvious that there are countless artists simultaneously thinking and acting as a reaction to 3.11 earthquake, tsunami and the nuclear disaster, and creating a single wave as a result. Tohoku Live House Daisakusen (Operation Tohoku Live House) is one of the projects started by a group of artists who reacted to 3.11.

東北ライブハウス大作戦は、西片明人さんが代表を務めるSPC Peak Performanceというサウンドエンジニアチームが立ち上げたプロジェクト。彼らは津波被害を受けた東北三陸沖沿岸地域にある3つの街、岩手県宮古市に「KLUB COUNTER ACTION MIYAKO」、大船渡市に「LIVEHOUSE FREAKS」、宮城県石巻市に「BLUE RESISTANCE」を建設。震災後のわずか1年余りの短い期間で、2012年8月に宮古と大船渡、10月に石巻のライブハウスがオープン。目的は、人と地域と世代を繋ぐため。そしてその基盤となる「場」をつくるため。

SPC Peak Performance, a team of sound engineers represented by Akihito Nishikata, started out Tohoku Live House Daisakusen. They decided to build 3 music venues in Tohoku Sanriku area that were heavily damaged by the tsunami. “Klub Counter Action Miyako” in Miyako, Iwate prefecture, “Livehouse Freaks” in Ohfunato and “Blue Resistance” in Ishimaki, Miyagi prefecture were built in 2012, about a year and the half after the tsunami. The purpose is to create “places” to connect people, communities and generations.

ライブハウス建設の費用捻出は、募金やGOODS販売、さまざまなイベントの収益、チャリティーCD、木札作戦など、全国の賛同者・仲間達の協力で可能となる。

This project was made possible by the donations, the sales of the charity goods, profits from various events, Kifuda Sakusen (operation) ,and thanks to advocates and friends from all over Japan.

筆者は先月9月14、15日に、群馬県の水上高原リゾート200で行われた野外音楽フェス、New Acoustic Campにて、東北ライブハウス大作戦のブースを訪問し、関係者の方にインタビューを行った。

I visited Tohoku Live House Daisakusen’s booth at a music festival called New Acoustic Camp held in Gunma prefecture on Spetember 14-15 and interviewed one of the staffs of the Daisakusen.

東北ライブハウス大作戦のブースでは、プロジェクトに賛同しているアーティストのメッセージ付きの写真がずらりと掲載され、大作戦のイベントのフライヤーが並び、ライブハウスの運営などをはじめとする活動の為の資金源となるTシャツなどのチャリティーグッズの販売が行われた。

At the booth of Tohoku Live House Daisakusen, there were the photos of the supporting artists with their messages all over the tent, many flyers of their events, and the charity goods such as T-shirts to raise money for their music venues.

東北ライブハウス大作戦のブースの隣には幡ヶ谷再生大学のブースがあり、震災後に何トンもの米や食料を被災地に届けたり、被災地で子供達が遊べる公園を作る作業などを記録した多くの印象深い写真が展示されていた。

Right next to Tohoku Live House Daisakusen was Hatagaya Saisei Daigaku (Hatagaya Re-birth University) ‘s booth, and the photos displayed there told the stories of people who delivered tons of rice and food to the disaster-stricken areas in Tohoku and worked on the rebirth of the communities after the disaster.

インタビューに答えてくれた、大作戦のUstream班で活躍している高橋さんは、大船渡のライブハウスを拠点に育った若いバンドが、例えばツアーで東京でライブをやって、「大船渡出身のバンドです」と言える日が来るのを楽しみにしていると語った。大作戦で活動をしていると、東北と東北の外との繋がりが確実に生まれてきているのを感じると彼は言う。

The interviewee Mr. Takahashi said that he is looking forward to seeing the days when musicians who grew up based around these venues go on tour and say that “we are from Ohfunato,” in other parts of Japan. Mr. Takahashi, who is witnessing this project growing, says that the connection between Tohoku and the other parts of Japan is already starting to build.

人々が集まり出会い、表現を磨き、コミュニティーをつくることが可能なライブハウスという場所を被災地につくることで、地元でバンドや文化や繋がりが育つ。そしてゆくゆくはこれらのライブハウスを拠点にして育ったミュージシャン達が音楽を通じて更に広い繋がりをつくってゆく。そのような未来へ繋がってゆくビジョンを東北ライブハウス大作戦は持っているようだ。

By building music venues in the disaster-stricken areas, they are providing the place where people can gather and meet, polish their expression, and create communities. And eventually the musicians based in the area will make even larger connection through music. Tohoku Live House Daisakusen’s vision is very much focused on the future.

有志で集まったミュージックビデオ関係者が製作した、東北ライブハウス大作戦のドキュメンタリー映画の公開も始まっている。ドキュメンタリーは2012年の9月12日から16日まで行われた「AIR JAM東北ライブハウス大作戦TOUR」を中心に撮影され、大作戦に関わる人々や繋がりを追った映画。TOSHI-LOWさん(BRAHMAN)、クハラカズユキさん(The Birthday)、りょーめーさん(爆弾ジョニー)がナレーションを担当している。

Their documentary movie created by a team of volunteers from the music video industry is now playing as well. The documentary, narrated by TOSHI-LOW (BRAHMAN), Kuraha Kazuyuki (The Birthday) and Ryomei (Bakudan Jhonny), focuses on one of their projects “AIR JAM Tohoku Live House Daisakusen Tour.”

今週末の10月12日に、大阪市のNOON+CAFEで上映会が行われる。1ドリンク制で、鑑賞料は投げ銭。現在全国でライブハウス、映画館、カフェなどの上映場所を募集している。鑑賞料は投げ銭制で、収益は今後の大作戦の活動資金となる。

The movie will play at NOON+CAFE in Osaka on October 12. They are looking for more places such as music venues, movie theaters and cafes to show the film all over Japan. The tickets fees are suggested donation, and the sales of the movie will be the fund for the venues.

忘れられ、孤立してしまっていると言われがちな被災地だが、このように強い意志を持って繋がりをつくり出そうとしている人々がいる。彼らの間には、世間一般に充満しているような諦めや無関心や悲壮感は無い。代わりに彼らにはクリエイティビティーやビジョンや行動力や生命力がある。

Generally speaking, the disaster-stricken areas are rather forgotten and isolated from the rest of Japan. However there are people with strong will working on making the connection. Among them, there are no feelings of pessimism, apathy and give up, which seems to be a pervasive mood among the general population. Instead, they have creativity, vision, action and spirit.

被災地に建設された3つのライブハウス。震災後の瓦礫の中に建てられたライブハウスの景観は、東北の人々や、訪れた人々や、それらを実際に建ちあげる為に力を尽くした人々の目にどのように映り、これからどのような繋がりや文化がそこから生まれるのだろうか。

3 music venues standing in the devastated areas. What would they look like to the eyes of the people in Tohoku, the visitors and the people who worked hard to actually build them. What kind of connections and culture will they generate from there?

苦難の時にこそ、物質的、金銭的なサポートだけではなく、人々が実際に集まり、話し、繋がり、音楽を奏で、踊ることは必要だ。街を壊滅させ、人々の心の中にテクスチャーを残した震災、その苦難や非日常的な経験の中からどのような新しい表現、音楽が生まれてくるのか、瓦礫の中からどのような芽が出て育ってゆくのか、そしてこれから彼らの表現を目撃した人々がどのように感じるのか、これからも注目していきたい。

Hard times require not only financial and material supports but also people gathering, talking, connecting, playing music and dancing together. 3.11 disaster devastated Tohoku area and left a texture in people’s hearts. It is worth paying attention to the new expression, music and culture coming out from the people who experienced this out-of-ordinary disaster, and how their expressions make the audience feel.

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September 7, 2013

【三条楽音祭】色濃くおもしろくなる地方:行政とクリエイティブな市民の共同作業

2013/9/8 ー新潟県三条市

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先週末9月1日、新潟県三条市のヒメサユリ森林公園で、第5回三条楽音祭が行われた。三条楽音祭は、三条市の行政と地元のオーガナイザー(市民)達が合同で行っているユニークな野外音楽フェス。今年は参院選に立候補した三宅洋平さんのバンド(仮)Albatrusや、鎮座DOPENESS & DOPING BAND、内田コーヘイカルテッド、アコースティックス&ソウルギャングなどが出演。こだわりのある手作りの品物が並ぶ物販や飲食も充実し、県内外からやってきた約50店舗が会場で出店。そして入場料は無料。

三条楽音祭の実行委員長は新潟出身の顔の広い金子洋さん。金子さんは弟の剛さんが7年前に東京の吉祥寺から故郷である新潟へ逆移住したタイミングですぐさま「越後Jah推進委員会」を発足。弟の剛さんや仲間達が「越後Jah推進委員会」の実行委員となり、新潟で野外音楽フェス”ONE JAH”など、様々なイベントを始動する。約2週間後に迫っている2013年度のONE JAHは9月21、22日の2日間で、会場は彼らの聖地であるヒメサユリ森林公園。金子さんは三条楽音祭と比べてONE JAHは「もっと手作り」だと描写する。

金子兄弟

金子兄弟

彼らが市と合同で三条楽音祭やることになったきっかけは中越地震後に行ったチャリティーイベント。「越後Jah推進委員会」がチャリティーイベントで集めた募金を中越地震復興の為に寄付をしたのを知った三条市が「越後Jah推進委員会」に声を掛け、 地方豪族のような雰囲気を持った地元の音楽関係のオーガナイザー達と行政のコラボ企画作業が始まる。

行政と共同でイベントをやることで、市から予算が出たり、市から様々な物を借りれたり、公共施設が使えたり、学校などにフライヤーやポスターを貼ることができたりと、具体的なメリットは多い。そして市にも人々が集まれる場所と時間と生の文化に触れる機会が生まれる。普段あまり混じらないものが混ざり合い相互的に感化し合うことで、新しい発想や関心やコミュニケーションや活動が生まれ、地域で豊かな暮らしや特有な文化やシーンを共同で作る意識がさらに育ってゆく可能性も大いにある。

会場であるヒメサユリ森林公園は山間にあり、複数の原っぱが高低差をもちながら段々畑のようになっており、眺めが非常に良い。当日は一番上の原っぱに飲食関係、真ん中の原っぱにステージ、その下の原っぱに物販が設置された。

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当日は夕方まで雨が降ったり止んだりだったが、三条楽音祭は雨天決行。大人も子供も泥に汚れながらステージや積み上げられたアンプの山の前で音楽を体で感じ踊った。

今年のトリは(仮)Albatrusで、三宅洋平さんは、自分のやりたいと思っていたこと、自分の人生計画を横に置いて選挙に出て、世界平和や地球環境の為に自分を捧げているうちに、もしかしたらそれが自分のやりたいことだったのかもしれないと思い始めた、と選挙後の今の心境を話した。そして聴衆にも、これから国づくりをしていく上での「クリエイターであって下さい」と様々な方法やレベルで積極的に政治に参加してゆくことを呼びかけた。彼の姿勢は選挙中と全く変わらない。(仮)Albatrusのライブ中は、会場にいたほぼ全員がステージに集結して熱心に音楽とメッセージに耳を傾け、選挙フェス中と同じ一体感のある熱を伴った雰囲気があった。

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三条市の人口は10万7千人、新潟県のほぼ中央に位置し、町の面積は約430平方キロメートル。市長は國定勇人さん。國定さんは町を活性化する為に、三条市と同じ規模の人口10万人を有するドイツの町、エアランゲン在住のジャーナリスト高松平藏さんを招き、スマートウェルネス三条推進講演会「ドイツの地方都市はなぜ元気なのか」を開いたりと、健康的で文化的な地方のあり方を学び取り入れるために広い視野を持って市政に励んでいる。

日本には市が769、町が746、村が184、特別区が23、指定都市が20、合計1742の地方自治体がある。三条市のように、クリエイティブな市民と行政が関わり合えば、おのずと地方にも個性的で魅力的で濃い文化がどんどん育ち、今までと違った形の地方での暮らしや文化の形成が展開されてゆくかもしれない。

July 12, 2013

Yohei Miyake “Talkin’ About The Revolution” At His Election Fest In Japan 三宅洋平から始まる、政治に対する意識改革

7/12/2013 -Tokyo, japan

“This is my formal wear.” Yohei Miyake (34) who currently runs for the Upper House election says on the stage at the election fest held at Hachikou-Mae in Shibuya, Tokyo on July 6th.

「これが俺の正装ね」参院選に立候補したTシャツに短パン姿の三宅洋平(34)が、聴衆の見つめる選挙フェスのステージで言った。場所は7月6日の渋谷ハチ公前の特設ステージ。

Mr. Miyake currently gets attention from wide demographics in Japan. He defines the election as a “festival” and brings musicians to his campaign called “the election fest,” which holds a very similar atmosphere to music festivals. His direct style of speech also is completely different from other typical candidates. There are many audience enthusiastically listen to his words and music wherever Mr. Miyake does speech and the fest.

三宅さんは、選挙は「祭り」だという感性の元に行っている音楽を大きく取り入れた選挙キャンペーン「選挙フェス」や、従来の選挙演説とは全く異なるストレートな演説スタイルで老若男女から注目を集めている。彼の選挙演説では毎回たくさんの聴衆が集まり、熱心に耳を傾ける。

One of the topics he consistently brings up is a definition of the “wealth.” He says that his generation, a generation that was born after the economic bubble burst, didn’t receive monetary and material benefit from the society like a previous generation. However his generation was able to find a value of internal richness through things like nature and creative culture, he says.

三宅さんの主張の一つは「豊かさ」の定義。三宅さんは、バブルが崩壊した後に生まれてきた自分達の世代は、社会や金の物質的な恩恵にあずからずに生きてきたと言う。しかしだからこそ、自分たちの世代は物質的、金銭的な豊かさとは違うタイプの豊かさ、心や文化の「豊かさ」を見つけることができたと言う。

“Organic T-shirt like this costs twice as much compared to UNIQLO’s T shirt. But I want everyone to think if the production system behind those cheap T-shirts is hurting people or not and then choose what to buy. Foods too. You can choose even if you don’t have much money. T-shirt like this makes me wanna wear it when I get on the stage and play a show like this. There’s a some sort of power to it. This is my formal wear.” The audience cheered when Mr. Miyake said so as he grabs his T-shirt around his shoulder.

「こ ういうもの、オーガニックのTシャツってのはさ、ユニクロのTシャツの倍くらいするよ。でもさ、その背景にある生産システムが人を傷つけてるか傷つけてな いかまで考えて選んで欲しい。食べ物も。金なんか無くても選べる。そうやって選んだものはこうやってライブの時に着ようって思う。力が宿るんだ。これが俺の正装ね」ステージでオーガニックのTシャツの肩のあたりを掴みながら、三宅さんがそう言うと聴衆は沸いた。

Mr. Miyake is a candidate from the Green Party that built a network in 90 countries in the last 30 years. “Don’t you wanna get out from the War Economy!?” he shouted to the crowd. He insists that he wants to seriously think in order to eliminate the war out of the system. “The profit from the electronics people unconsciously buy, or the profit of the mega banks that people deposit their money without thinking much, are killing people in Iraq and Afghanistan. Don’t you wanna fix the distortion like that before eliminate “distortion” that Abe (Prime Minister) talks about?” he shouted to the crowd.

彼は30年間かけて世界の90カ国にネットワークを創ってきた緑の党の推薦候補。「戦争経済から脱出したくないですか!?」彼は戦争を無くすために本気で考えたいと大きな声で主張す る。「知らず知らずのうちに買った家電製品や知らず知らず預けたお金のメガバンクが、その利益がイラクやアフガンで人を殺してるようなそういうねじれ。国会のねじれより先にそっちを解消したくないですか?」彼は大衆に向かってそう叫んだ。

His concept which criticizes the current economic system that led by American Capitalism which expands by destroying the environment, exploiting workers and the weak and abandoning social responsibilities is similar to Occupy movement’s basic concept. Occupy movement is a grassroots movement that is highly praised by many intellectuals such as Noam Chomsky, MIT’s emeritus professor and a linguist.

現在の環境を破壊すること、労働者や弱者を搾取し、責任を取らないこ とで大きく膨れ上がる経済のシステム、アメリカ式の資本主義のあり方を批判するという三宅さんの観点は、アメリカで2011年に始まり世界中に広まったオキュパイ運動や、オキュパイを高く評価するマサチューセッツ工科大学名誉教授であり、言語学者であるノーム・チョムスキーを始め、多くの知識人や文化人の考えと同調している。

“Charanke” is a word that Mr. Miyake uses often. “Charanke” means discussion and is a word from Aynu culture, an indigenous people of Hokkaido, Northern Japan. Mr. Miyake repeatedly says that he wants to talk thoroughly. What he means by that is probably talking thoroughly is the very basic of the democracy. “It’s such a mystery to me why Japan is the way it is right now,” he says. He says that he wants to go to the Parliament and talk with Mr. Abe (Prime Minister) face to face because he can’t understand what Mr. Abe says at all. He doesn’t want to dislike people, but he wants to talk and lead the situation to a better direction peacefully.

三宅さんが一貫して叫び続けていることの1つに「チャランケ」という言葉があ る。チャランケとはアイヌ語で論議という意味。演説で、彼はとことん話し合いたいと何度も言う。それはとことん話し合うことが民主主義の基本であるからだろう。「今なんで日本がこうなのか不思議なことだらけなんです」と彼は言う。安倍総理の言っていることが全然理解できないから、国会でとことん話し合いたい、嫌うのではなく、どんな人ともとことん話し合って、平和的に物事を良い方向へと導きたいと彼は言う。

Another characteristic of Mr. Miyake is that he also demands citizens to wake up and act. He says that the reason why the politics is corrupted is not only politicians’ fault but also citizens’ as well.

三宅さんの考え方の1つの特徴は、政治や国の現状が悪いのは、政治家だけが悪いのではなく、市民側にも責任があると厳しく言うところだ。

When he did a speech in Shinbashi, Tokyo, he talked about mass media. Humans have ability to communicate and transmit information without technology. He says that the reason why the information environment is so chaotic and the mass media’s quality is extremely low is probably because citizens got lazy about “charanke (talking throughly)” at some point and left the job of talking and transmitting information almost entirely up to the mass media.

例えば、新橋で行った街頭演説では、「マスゴミ」という言葉について三宅さんは語った。人間には本来見たことや思ったことを口に出して、テクノロジー無しでも情報を伝える力がある。今の情報環境がカオスでここまで質が落ちて「マスコミ」が「マスゴミ」と呼ばれるようになったのは、みんなが伝えることをメディアにま かせきりにして「チャランケ」するのをさぼっていたからではないのか、と三宅さんは言う。

He emphasizes the responsibilities of the individuals. “How are we gonna take responsibilities when the nuclear power plants we sell to foreign countries go wrong? I can’t possibly be responsible for the things like that. I know that there are people who are going to vote for pro-nuclear energy and military conscription at this election in Japan. I’m seriously thinking about making those people take responsibilities when the nuclear disaster happens again and people die at the war,” he says.

そして原発や憲法については、「世界に売った原発に何かがあった時、僕らどうやって責任取るんですか?責任取れないっすよ。じゃあ今から再稼働、徴兵制って言ってる党に投票する方は、戦争が起きて人が死んだ時、また原発が地震が起きて事故が起きた時、俺は本当に責任を取ってもらおうと思ってますよ」と、選挙権を持っている市民側にある責任も厳しく言及する。

“’We are fine because we’ve experienced a nuclear disaster now. Now we have a technique to cover the disaster, so let’s sell the nukes to foreign countries.’ This kind of thinking is absolutely insane if you just use a common sense. What do you think how the world is looking at Japan right now?”

「もう1回(原発)事故があったからもう大丈夫。事故った時のテクニックももうあるから、世界にも安心して売りましょうなんて、こんなの普通に言ったら正気の沙汰じゃないんですよ。それをね、世界の人はどういう目で見てると思います?」

“This election is a trigger of the peace movement that starts from Japan, the country experienced atomic bomb attacks and a nuclear disaster! This movement will spread all over the world, this is our job! The most wounded people has become the most compassionate people! I’ll tell that to the world! The movement has already started! It’s your turn when you go home. Thank you!” Mr. Miyake ended the election fest with these words in Shibuya on July 6th.

「日本の今回の参議院選挙をきっかけに、原発や原爆を味わった日本人から始まる本当の世界平和の運動が今始まったんだよ!これは世界中に広まっていくぜ、俺たちの仕事!一番傷ついてる奴らが、1番痛みがわかる奴らが1番やさしくなったの!世界の人にそれを伝えるよ!ムーブメントはもう始まってるぜ!家に帰ったらみんなの番だよ。」7月6日の渋谷の選挙フェスを三宅さんはこう締めくくった。

Japanese media does not cover the movement around Yohei Miyake much, however the speech, the election fest and its atmosphere obviously tell that many people support him. It became obvious that people were waiting for someone who speak of the real issues very directly for a long time. Whether Mr. Miyake can win this election or not would be up to his supporters’ efforts because he doesn’t have much election fund. The time that the only the leader fights has ended. Ordinary citizens need to realize that they have power to change the world.

日本のメディアにはなかなか取り上げられない三宅さんだが、街頭演説や選挙フェスの様子や雰囲気を見れば、彼を指示する人々の数の多さや想いの強さは明らか だ。三宅さんに賛同する一人一人がどれだけ選挙日の21日まで横の繋がりを使って援護射撃をできるか、おそらく個人個人の頑張りが三宅さんを国会に送れるかどうかを分けるだろう。リーダーだけにまかせておく時代は終わった。市民は自分にも世界を変えてゆく力があると自覚しなければいけない。特に、ネット選挙も解禁になったこの参院選は、個人個人ができることをやって票を集め、選挙資金が少ない市民側から出てきた候補者を勝たせる自立選だ。

July 7, 2013

7月6日:三宅洋平と「選挙フェス」という新しい政治の感性

7月7日ー東京

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7月6日、東京、渋谷ハチ公前の特設ステージにて、炎天下の中「選挙フェス」が午後2時から8時まで行われた。この「選挙フェス」という政治をまつりごとにしようという、日本では前例のないコンセプトを発案し、見事に実行に移し多くの聴衆を集めているのは、緑の党推薦候補、全国比例で立候補している三宅洋平さんだ。7月4日に選挙戦幕開け以来、胸に直接響く言葉と感性と音楽と、アメリカで始まった世界的な市民運動オキュパイ運動を彷彿とさせるビジョンを力強く披露し、今までの日本の選挙には前例のない臨場感やある種の予感や期待を生み出している。

なぜミュージシャンである三宅さんが参院選で立候補するのかについて三宅さんは、「日本を僕ら色にちょっと染めたい」と言う。つまり、今の日本を変えたいならば、自分達のような感性を持った人間がまずは政治に混ぜてもらわなければいけないと彼は考えたのだ。

「俺は選挙を絶対に楽しくしたいの。政治を必ずおもしろくしたいの。眠ってるみんなを覚ましたいの。おかしいことをおかしいと言える人々にしたいの」彼はこう言う。「おかしいことをおかしいと言える」これは原発事故後の政府や東電の対応を見ている多くの見識ある国民が感じていることではないだろうか。しかしそのような声を繁栄してくれる政治家は出て来なかったし、言っても説得力のないということがほとんどだった。しかしミュージシャンであり、市民との距離が極めて近い三宅洋平の選挙フェスでのライブや街頭演説を見つめる人々の中には、この人なら自分たちの声をきちんと国会に持って行ってくれるかもしれない、と感じていた人々も少なくないのではないだろうか。

三宅さんが演説中に言った「なんで山本太郎だけ10円ハゲできてんの?なんで俺の声だけ枯れんの?」という言葉が筆者には印象的だった。これは有権者も一緒に戦わなければ、2人だけの力では勝てないという意味だが、同時に痛快な「おまかせ民主主義」への批判ではないだろうか。市民が無知であることを意識的に拒み、勉強し、社会について考え、積極的に政治について話し合ったり参加することは本来民主主義社会の理想だ。日本が良くならないのは何も政治家だけのせいではない。市民の無知や無関心はいつか治さなければいけない民主主義にとっての病気だ。

そして「家に帰ったらみんなの番だよ」とも三宅さんは言っている。それは野党や無所属の新人で、選挙資金の少ない山本太郎さんや三宅洋平さんのような候補者を勝たせて国会に送るには、応援する人間が一票入れるだけではなく、横の繋がりを広げ、周りの友達や家族が自分の応援する候補者に票を入れてくれるように、応援する側も候補者と一緒に戦わなければいけないという意味だ。ネット選挙が解禁になった為、ソーシャルネットワーキングサイトを有効に利用して、選挙資金の少ない若い候補者が戦えるかどうかというのもこの選挙の見所の一つだろう。

昨日の渋谷での選挙フェスでは、数々のミュージシャンの出演に加え、プロのブロガーであり、日米原子力協定という脱原発の為にはネックとなる協定について暴いている座間宮ガレイさんの初の公共の場での演説があった。そして東京選挙区に無所属で立候補し、原発問題やTPPについて、見識に基づき厳しい言及をしている山本太郎さんも演説を行った。

昨日の渋谷ハチ公前での「選挙フェス」での雰囲気は、筆者がアメリカのニューヨークで経験したオキュパイ運動が始まった時の雰囲気と酷似していた。オキュパイ運動とは2011年9月にアメリカで始まった市民運動。アメリカでは超エリートである人口のたった1%の人々が、国の40%以 上 の富を独占し、もちろんロビー活動により事実上政治を動かしている。そしてアメリカ式資本主義により、傷つけられ失われてゆくものは、底辺の労働者達や、 環境や文化だ。破壊すること、搾取することによって成長する経済の構造、システム、銀行や大企業に、真っ向から声を上げたのがオキュパイ運動だった。力なき声なき市民の声を代弁したオキュパイ運動はあっという間に世界中に広がった。

この参院選をきっかけに、日本からも良い流れが生まれるのではないだろうか。日本や世界の未来は私たち一人一人にかかっている。今まで選挙や政治に興味がなかった人達も、とりあえず選挙フェスに出かけてみるといいだろう。音楽や人間らしさが溢れる選挙フェスによって選挙のイメージが覆され、政治に関心を持つきっかけになるかもしれない。

三宅洋平オフィシャルサイト https://miyake-yohei.jp/

June 11, 2013

Jill Holslin Party Harder Than Her Son Peter On The Both Sides Of The Boarder

June 12, 2013 -Tijuana

Jill Holslin, a professor, writer, photographer, mother, evidently party harder than her son Peter Holslin. Peter and his friends realized that recently. Jill Holslin, an intelligent, bright, curious and energetic lady is currently living in a house in Tijuana, actively writing, working and documenting the both sides of the boarder. She has a blog called At the Edges that features the boarder cultures, the boarder issues and such with her profound knowledge about San Diego/ Tijuana culture.

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Peter and his friends at a house party

Last year, Peter invited his friends, co-workers and family members to his birthday party but Jill didn’t show up because she had “an event that she couldn’t miss in TJ.” That was the moment when Peter and his friends started to suspect that Jill might be partying harder than her 27-year-old son.

However, her son Peter also is quite a trooper. He worked for San Diego Citybeat as a music editor for the last couple of years and went to countless live music shows and wrote massive amount of music articles. He probably knows the most of the San Diego musicians in the music scene, their egos, struggles, charms, uniqueness and talents.

He recently left Citybeat because of his chronic headache. “I’m tired. Now I just want to work a really easy job,” Peter said. Now Peter is visiting his father in New Mexico and chilling super hard after a couple of years of non-stop hardworking as a music editor. “I honestly don’t remember much what happened during 2010 to 2013, so much had happened and it was just kinda crazy,” Peter’s close friend said.

Meanwhile, Jill Holslin is soaking up the happening culture on the both sides of the boarder.

April 18, 2013

Bruisecaster Shows You Proper Music For Dark Times, Dystopian Noise Disco

April 18th- San Diego

If you are an conscious and thoughtful person, it is pretty clear that the things are fucked up. Paying attention, trying to care and take actions aren’t too easy when the ruling class is hijacked by corporate psychopath. Bruisecaster, local San Diego dystopian noise disco band, will show you how to party in such a dark time. Their sound might give you a joy that’s similar to reading Dostoyevsky in the war zone, swimming in the beautiful and radioactive water of the Pacific Ocean or throwing rocks at brain-dead cops in the massive riot to demand human rights.

The bassist Fernando Astorga, the back bone of the band, plays heavy distorted and irresistibly catchy and dancy bass lines. The drummer Glendon Romett’s crisp, punchy and groovy drums make your body and feet move. And the vocalist/ keyboard Peter Holslin’s raw and vigorous performance and lyrics make you feel good, alive and refreshed, in the dark age.

Listen to Bruisecaster.

Bruisecaster performs on April 21st at Griffin with Sound Lupus, Dark Globe, and Hoodrats.

On April 23rd Bruisecaster performs at Casbah with Marriages and Boris.

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March 28, 2013

Dogmatic And Biased San Diego Event Guide For The Next 2 Days By Kajiki Production

March 28th, 2013 -San Diego

Culture in San Diego does seem to hit the ceiling, but somehow sometimes there are too many good cultural events to go to. This Thursday and Friday nights are those nights. Let Kajiki Production help you decide which event and why with our insightful local knowledge.

Thursday, 3/28: “me vs. me.com” vs “Damian vs DKC”

There are 2 conflicting events on Thursday nights. So Say We All‘s VAMP Showcase “me vs me.com” at The Whistle Stop Bar in South Park, and a benefit show for a man named Damian who’s fighting rare bone disease DKC, “Damian vs. DKC (Dyskeratosis Congenita)” with a great lineup of local bands, Cuckoo Chaos, Grand Tarantula, and Buddy Banter at the propagandist in downtown.

VAMP Showcase, the last Thursday of every month at the Whistle Stop Bar, is a story telling event that features 8 story tellers each show with a different theme. This month’s theme is “me vs. me.com” You can sip your drink, relax and listen to unique stories told by locals. It’s a humanizing experience to listen to stories of people’s lives. There are writing and performing coaches who help to make sure the stories are polished, so the performers won’t disappoint you. For this showcase, one of the hosts, Nathan Young is going to perform. On top of the writing workshop, revising the story and practicing the performance, he’s been jogging to get in shape for this performance. ($5 suggested donation)

A rivaling event on the same night is a great show as well. Needless to say, Cuckoo Chaos is a great sophisticated band. Even New York Times knows that. If you live in San Diego and haven’t seen them live, you definitely should go see them while you can. Grand Tarantula is also a great rock’n’roll band with a solid vocalist Jordan Clark. Buddy Banter, punk garage band, will show you a fun time for sure. And your donation money will help Damian get much needed marrow transplant. ($5 minimum donation)

A good news is, VAMP Showcase ends early. It ends around 10:30pm. So technically you can go to both events, get good stories, get humanized, get good music, get cultured, party hard and help a guy.

Friday, 3/29: Sioux Magazine’s Southern Sojourn vs. farewell pizza party for Jordan Hammond

Sioux Magazine‘s Southern Sojourn is presenting great psychedelic art & music from Southern California at Gregg’s Art & Surf .Co in Ocean Beach. California 666, JOY, Brian Ellis Group will satisfy your craving for quality psychedelic music. If you are tired of wussy indie rock, this event is for you. Classic Rock Magazine wrote about Brian Ellis’ other band Astra, “Along with the UK’s very own Diagonal, this San Diego quintet represent everything that’s cool about progressive rock in a classic -or should that be ‘timeless’ sense -The musicianship is stunning; lead guitarist Brian Ellis is this generation’s Steve Howe- but beyond. Can someone please tell me why Astra aren’t huge?” So that’s what you are going to see, stunning musicianship, at this event.

But if you are a great friend of Jordan Hammond from Primitive Noyes, you might want to go to his handcrafted vegan pizza party at Tree House to say goodbye to him. Yes, Mr. Hammond is moving to San Francisco. You might wonder, “Didn’t he move to Austin, Texas or something kinda recently?” Yes he did, but he came back to San Diego because he loves San Diego so much. You can read an article about the last time he left San Diego by Seth Comb here.

Again, this pizza party starts early, around 6 p.m. meaning you can go get tasty vegan pizza, say goodbye to Jordan, and go to Ocean Beach to get your mind blown by psychedelic music and art.

March 17, 2013

Mike Groves Falls Asleep In The Middle Of Conversation He Was Having With Brian Ellis マイク・グローブス、ブライアン・エリスとの会話の真っ最中に眠りに落ちる

March 17th, 2013 -San Diego, California

Mike Groves of The Sound Grove falls asleep in the middle of the conversation he was having with his best friend Brian Ellis. At the time he was holding a pink heart-shaped cushion.

ザ・サウンド・グローブのマイク・グローブスが親友ブライアン・エリスとの会話の真最中に眠りに落ちました。当時彼はピンクのハート型のクッションを抱いていました。

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Brian Ellis says he does not remember what they were talking about when it happened. “Then I started putting things around him,” Ellis says. The things he placed around Groves included a basketball, hat, high heels and a Nintendo 64 controller. An expert says it is universally really hard for people to not mess with their best friends when they are passed out so defenselessly on a couch. Things like writing something on someone’s face with a sharpie is a very typical act.

ブライアン・エリスは、それが起こった時に話していた話題が何だったかは覚えていない。「それからマイクの周りにいろんなものを置き始めたんだ」と彼は語る。グローブス氏の周りに置かれたものは、バスケットボール、帽子、ハイヒール、任天堂64のコントローラーなどを含む。親友がソファで無防備に眠り込んでいるところを目撃しながら何もいたずらをしないというのは、全人類に共通して難しいことである、と専門家は言う。マーカーで顔に落書きをするといったようなのは典型的なケースだ。

Groves has fallen asleep in Tokyo subway and lost track of time earlier this year as well. He also experienced sleep paralysis when he was a child. But sleep researchers say there is no clear relativity between sleep paralysis and falling asleep in the middle of action, such as talking with friends or playing the guitar.

今年の始めの頃、グローブス氏は東京の地下鉄でも眠りに落ち、時間の前後関係を見失っている。彼はまた子供の頃金縛りを経験したこともある。しかり眠りの研究者達は、会話やギターを弾いている真っ最中に眠りに落ちることと、金縛りとの間に明白な関係性があるかどうかは未だに確かめられずにいる。

Groves’ friend Shoko Hachiya says, “my little brother Shoto used to fall asleep while he was eating. My parents thought it was hilarious. They filmed it too. It was so cute.” Shoto Hachiya, now 23-year-old, says sometimes he still gets a little bit sleepy when he is eating.

グローブス氏の友人である蜂谷翔子は「私の弟は昔よく食べ物を食べながら眠り込んでいました。私の両親はそれをおもしろがってビデオに撮っていました。かわいかったですねあれは」と言う。現在23歳の蜂谷翔音は、未だに食べている時に眠くなることがある、と語る。

Groves and Ellis both live in Escondido California, and they are both musicians. Groves has a music project called The Sound Grove. Ellis has many music projects going on such as Astra, Brian Ellis Group and Birdzilla so he can constantly play music. Astra has a European tour coming up in April. Scientists haven’t been able to prove a correlation between being a musician and falling-asleep-in-the middle-of-something-syndrome either.

グローブス氏とエリス氏は二人ともカリフォルニアのエスコンディードに住んでいて、二人ともミュージシャンだという事実がある。グローブス氏はザ・サウンド・グローブという音楽プロジェクトを進行中。エリス氏もアストラ、ブライアン・エリス・グループ、バージラ、など、常に音楽をやれるように、たくさんのプロジェクトを進めている。アストラは4月にヨーロッパでのツアーを控えている。科学者達はミュージシャンであることと、何かをやっている真っ最中に眠りに落ちる症候群との間に相互関係があるかどうかも証明できずにいる。

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March 9, 2013

Local Artists And Musicians Will Blast The Habitat House With Colorful Art And Music

March 9th, 2013- San Diego

On Saturday, March 9th, a group of local San Diego artists and musicians will blast the Habitat House (1008 21st Street, San Diego)  with colorful art and music. The initial plan was to charter a helicopter and dump 100 gallons of paints from the sky onto the house, then have people dance on the roof, have them walk around and leave the colorful footprints all over. However, it was way out of the budget and also Zack, an owner of Habitat House, declined the plan. Now the plan is to respect the house, art, music and the people and give out a good vibration and provide warm, fun and inspiring time.

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Artists showing their work are Shoko Hachiya, Danica Molenaar, Hugo Fernando Fierro and Keith Milgaten. Hachiya is about to going back to her home country Japan to utilize the universal healthcare to fix her teeth and save her people from nuclear bullshit. “Japan needs me and my teeth need an affordable dentist,” she says. She also made two adorable stop motion animation flyers for this show. Molenaar, known for dark and psychedelic narrative pieces, will be showing her brand new pieces that are more experimental and abstract.

Three electronic music acts will be also very colorful. Keith Sweaty will blast his intricate party techno. Mystery Cave will take you to a magical mystery tour, and Recycled Dolphin (Balloons) has an elaborate plan to blow your mind with gameboy music and multi-media visual he is creating for this show. The show starts at 7 p.m.

Citybeat article about the show:

http://www.sdcitybeat.com/sandiego/article-11554-shoko-hachiya-says-a-%E2%80%98weird-goodbye.html

February 16, 2013

Ryuichi Sakamoto Shows What’s Up At UC Berkeley 坂本龍一、バークレー大学で粋な生き方を示す

February 16th, 2013 -Berkeley

Ryuichi Sakamoto, internationally acclaimed musician, gave a talk about eco-activism in Japan and the U.S. after Fukushima, and also had a solo piano recital on Feb 9th at UC Berkeley. Mr. Sakamoto is one of the few Japanese public figures who could speak out against nuclear energy industry and be the voice that Japanese people desperately need after the Fukushima nuclear disaster. Many anti-nuke people who spoke about the nuclear disaster on Japanese television were silenced, eliminated from the television medium and practically lost their voice. However, Mr. Sakamoto is still going strong to push eco-activism for people and the planet and spreading positive hope for people. Nikki Cameron, local artist who was at the event says, “he is so punk and hardcore and charismatic!”

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At the event, Mr. Sakamoto inspired the audience with his world-class musical talent, intelligence and heart and showed what’s up with formidable dignity and charisma. In addition, American rock star professors backed up Mr. Sakamoto. Fritjof Capra, author of Tao Of Physics, Barbara Rose Johnston and Brett L. Walker gave presentations about the issue from different aspects to give more profound and comprehensive understanding about the issue. The team of a world-class musician and professors gave the audience very high anticipation and they didn’t let them down. Glen Romett, one of the audience who flew from San Diego for this event, said with a beaming smile, “I feel like I am a teenager who are going to Radiohead concert! I’m that excited!” Greg Poland said, “those people are like Jedi!” He was single-mindedly taking a note during the presentation.

At his concert that night, Mr. Sakamoto showed his overwhelmingly precise and beautiful control of the sound. He performed many of his hit songs such as a song from Merry Christmas Mr. Lawrence. But he also surprised the audience. At the very beginning of the concert, Mr. Sakamoto and Ken Ueno performed an experimental noise and vocal piece that sounded disturbing, intense, scary and highly intriguing. It sounded like as if the lid of the hell was removed and monsters were coming out. Keiko Sakata, one of the audience, said that she thought the piece was about the nuclear disaster and radiation.

国際的に評価されているミュージシャンの坂本龍一さんが、2月9日にカリフォルニア州立バークレー大学で福島での原子力発電所事故後の日本とアメリカでのエコアクティビズムという題の講義とソロのピアノリサイタルを行いました。坂本さんは原子力発電所の事故後に脱原発の活動を続け、日本の国民が切実に必要としている声になっている数少ない日本の著名人の一人です。日本のテレビで脱原発、原子力反対派の発言をした著名人達の多くは、テレビ界から追放され事実上声を失いました。しかし坂本さんは今でも人々や環境の為にエコアクティビズムの活動を力強く続け、人々にポジティブな希望を与えています。イベントに来ていたローカルアーティスト、ニッキー・キャメロンは「彼はパンクでハードコアでカリスマ性がある!」と感激の声を上げました。

イベントで坂本さんは、世界クラスの音楽の才能と知性と心を示し、ただならぬ威厳とカリスマで、粋な人間性と生き方で観客に強いインスピレーションを与えました。さらにアメリカの大学教授陣も坂本さんを力強くサポートしました。タオ・オブ・フィジックスの著者あるフリチョフ・カプラ、バーバラ・ローズ・ジョンストン、ブレット・エル・ウォーカーは原子力問題に対するより深く包括的な理解を深めるために、様々な局面から問題にメスを入れ、プレゼンを披露しました。世界クラスのミュージシャンと頭脳のチームはオーディエンスに高い期待を持たせましたが、彼らはそれを裏切りませんでした。このイベントの為にサンディエゴからやって来たグレン・ロメットは「レディオヘッドのライブを観たティーンエイジャー並に興奮してます!」と輝く笑顔で語った。グレッグ・ポーランドは「彼らはまるでジェダイのようだ!」と言い、プレゼン中には一心不乱にノートをとっていました。

夜のピアノコンサートでは、坂本さんは恐ろしく正確で美しい音のコントロールを見せつけました。彼は戦場のメリークリスマスなど、たくさんのヒット曲を演奏しましたが、観客へのサプライズも用意していました。コンサートの一番始めに、坂本氏は上野ケン教授と、不気味で強烈で戦慄的で、おどろおどろとした興味をかき立てる、エクスペリメンタル・ノイズ&ボーカルのセッションを披露しました。それはまるで地獄の蓋が開いて、妖怪たちが続々と這い出してくるような音でした。オーディエンスの坂田桂子さんは「あのピースはきっと今回の原子力発電所の事故と、そこからばらまかれている放射能汚染についての曲なんだと思います」と語りました。